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「あなたの洗顔法、間違っていますよ」 美容のプロがまとめてダメ出し! NG洗顔6箇条

もともとは30代前半の美容編集女子から「スーパー銭湯で見かけた」という、同世代の洗顔法のあまりの無法っぷりを聞いたのが始まり。「40代、50代、60代の大人世代の洗顔法はどうなのだろう?」と。普段、他人が顔を洗うところやスキンケアをするところを見る機会は、まずありません。そんなときに温泉行きが決まり、こっそり他人さまの洗顔法を覗き見することにしたのでした。

 

【NG①】クレンジングはマッサージとは違います。

そんなにいつまでもクルクルこすらなくても……

クレンジングの仕方

肌が乾いた状態でメイクオフしている人がいます。クレンジング剤を肌にのばし、クルクルと肌になじませています。ここまでは普通、ですがいつまで経ってもずっとクルクル……。ファンデーションやアイシャドウと混ざったオイルをいつまでも顔にのせたまま、しかも、そんなにこすったら肌に負担になってしまいます。クレンジングオイルやクリームはメイクや汚れとなじんだら速やかに拭き取るか、洗い流して良いのです。

 

【NG②】シャワーで一気に洗い流し。

簡単だけど刺激が強くないですか?

シャワーで流す

クレンジングをシャワーブースでおこなっている人もいます。簡単に洗い流せるので楽なのですが、自宅のお風呂でもやっている人も多いのではないでしょうか。ササッとなじませただけで、シャワーで一気に洗い流していますが、アイメイクや小鼻の周りなど細かい部分まで洗えてますか? また、シャワーの温度はボディ用に設定している場合、顔に直接使うには湯温が高すぎます。シャワーで洗い流す場合は、湯の温度を36度くらいに設定し、弱めの水圧で優しく洗い流すようにしましょう。

 

【NG③】洗顔フォームを顔の上で泡立てている人、発見!

力まかせにゴシゴシ洗う姿にびっくり

クレンジング

「洗顔フォームや洗顔石けんは、手のひらでたっぷり&もっちり泡立てた後、その泡で顔を包み込むように洗いましょう」。美容ページで何回も書いてきたフレーズです。もう、洗顔の常識となっていると思っていました。ところがいるのです、ほとんど泡立てず、顔に塗りつけて顔の上で泡立てている人が。もちろん、今ドキの洗顔料はそんなに躍起になって泡立てなくても、肌に刺激になったりしません。でも、きめ細かい泡をたっぷりと立てて肌にのせるときの気持ち良さは格別ですし、たっぷりの泡が手と肌との間でクッションとなって、余分な力が入るのを防いで、自然と優しく洗えるのです。

 

【NG④】お湯オフマスカラやアイラインを落とすのに

目の周りを必要以上にゴシゴシ!

クレンジングが簡単だからと、お湯で落とせるマスカラやアイライナーを使っている人も多いようです。現に専用の目元クレンジングを使わずに、洗顔だけで落とせるのが人気。ですが、目のキワまで落とそうとしているのでしょうか。目のまわりをゴシゴシを通り越してガシガシ、モミモミするようにしている人がいます。素早く落とそうと湯温を上げている人もいます。デリケートな目のまわりには刺激が強すぎるし、これではまつげも抜けてしまいそう。マスカラオフは体温よりやや低めのぬるま湯で、ふやかすようにして落とすのが鉄則です。

 

【NG⑤】生え際やファイスラインの外側に

泡が残ったままになっていますよ!

時間をかけてていねいに洗っている人もいますが、驚くほどせっかちな人もいます。クレンジングもササッ、洗顔もすすぎもササッとあっという間に終了です。顔には凹凸があるので、こめかみや小鼻のわき、唇の下などのくぼんだ部分や生え際、耳の後ろやフェイスラインの外側などは洗い残し、すすぎ残しのでやすい場所。汚れはもちろん、クレンジングや洗顔料が残ると肌に刺激となって、乾燥したりすることがあります。すみずみまで意識して洗うことが大事です。

 

【NG⑥】顔を拭くときはタオルでそんなに

こすらなくてもいいのでは?

洗顔後にタオルで顔をごしごし

洗顔後にもちょっと気になることが。顔の水分を拭き取るのに、タオルでこするようにしているのです。お風呂あがりには、速やかに水分を拭き取ることは肌の乾燥を防ぐために大切ですが、タオルでポンポンと押さえるようにするだけで十分です。こすることでタオルと肌との摩擦が起きて肌を痛めてしまいます。

 

子どものころから1日最低でも2回は続けてきた洗顔。毎日のことだけにちょっとした習慣で老け肌を加速させてしまう原因がたくさんあると改めて気づきました。今さらと思うかもしれませんが、洗顔の基本を見直してほしいと思った温泉への旅でした。

近内 明子

この記事を書いた人

近内 明子

エディター・ライター
女性誌を中心に美容、ファッション、人物インタビューなど、広いジャンルに渡って編集&タイアップページの企画、構成、執筆を担当。美容雑誌『美的』(小学館)創刊時から契約編集者として美容ページを中心に、取材・構成・執筆を担当すると同時に、フリーランスの編集として書籍、ムック本、広告関係のカタログなどの制作にも携わる。2013年よりフリーランスのエディター・ライターへ。メイクアップ、スキンケア、ヘアケア、ダイエットやエクササイズ等、ジャンルを問わず活躍中。

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