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年に1度は女性ホルモン量も検査する! アンチエイジングドックのススメ

40代を過ぎたら、年に1度は自分のからだの状態を知るために検査をすべき! 「病気でなくても、今の自分の健康状態を知ることが大切であり、わかっているのといないとでは大違い。とくに、30代後半から女性のからだは大きく変化するので、更年期と上手に付き合うためにホルモン値には気を配らなければなりません」と話すのは、AACクリニック銀座の浜中聡子院長。アンチエイジング医療を専門とするAACクリニック銀座では骨密度、女性ホルモンや成長ホルモンなどの各種ホルモン、血管年齢、酸化ストレス度・抗酸化力など、“今、まさに知りたい”項目を検査してくれる、AACアンチエイジングドックをおこなっています。

20代後半をピークに減少する女性ホルモン、40代ではどれくらい残っているの?

知りたくてもなかなか知る機会がなかった“性ホルモン量”。女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」は、一生でティースプーン1杯分しか分泌されないといわれています。たったこれだけの量だけど、からだの中では重要な役割をしているというから驚き。

「エストロゲンは妊娠、出産に大きく関わっていることはご存知かと思いますが、肌や髪のハリ・ツヤ、シミやシワなどのエイジングサインもこのホルモンが大きく影響しています。一方で、閉経近くになるとホルモンバランスが乱れ、イライラや食欲減退(増加)、疲労感など、からだと心の不調、いわゆる更年期症状を訴える女性が多くなります」と浜中先生。さまざまな要因はあるけれど、女性ホルモン量の低下がもたらしていることはまぎれもない事実。ちなみに女性ホルモンの量は20代半ばを境に減少し、40代では20代の半分ともいわれているとか。

今、自分のホルモン量がどれくらいなのか、さらに、そのホルモン値は正常なのかを知ることができるのが今回のAACアンチエイジングドック。いつまでも若々しく健康な生活を送るために、「今」と「これから」のからだの状態を調べてみましょう。

こんなことも分かる! 美と健康のアンチエイジング医学

美と健康は実は切っても切り離せない関係。病気になる前の「未病」を発見したり、これから起こりうる生活習慣病を防いだり、お手入れ次第でエイジングを遅らせることができるのがアンチエイジング医学。血管年齢、骨年齢、ホルモン値、抗酸化ストレス度体組成などを多角的に検査していきます。検査項目は主に5つ。

血管年齢検査

動脈硬化は血管の内側にカルシウム等が付着して狭くなるとともに硬くなった状態です。脈波が伝わる速度を計測して、血管の硬さと足の血管のつまり具合を調べ、動脈硬化を調べます。

骨年齢検査

腕の骨密度を測定して同年齢、若年成人の平均骨密度と比較します。加齢とともに骨密度は低下する傾向にあります。骨密度の数値が低いと骨粗鬆症になる恐れがあります。

酸化ストレス度・抗酸化力測定

指先から少量の血液を採取し、からだの“サビ付き度を”調べる「酸化ストレス度」と、酸化を防ぐ「抗酸化力」がどれくらいあるかを調べます。

筋肉・体脂肪量検査

体組成検査機器を使って脂肪や筋肉量、たんぱく質量などを測定し、肥満かどうかの診断や筋肉バランス、身体強度、内蔵脂肪量などを測定します。

血液検査

一般的な血液検査では調べられない各種ホルモン値(性ホルモン、甲状腺ホルモン、ストレスホルモンなど)や水溶性抗酸化物質、腫瘍マーカーなど細かく調べます。

検査結果は1.5~2ヵ月後にでるということで、検査データをもとに今後の健康管理についてアドバイスをいただきます。

ホルモン検査だけでも項目が細かく分かれていますが、女性ホルモンであるエストロゲン、プロゲステロンの数値も検査した日が生理周期の中でいつにあたるかによって、数字は異なります。そしてプロゲステロンが不足すると、以下の症状があらわれます。

・お腹や太ももに脂肪がつきやすくなる

・セルライトの悪化

・むくみ

・甘いものが食べたくなる

・イライラや不安などの症状

・頭痛

また、閉経期前後にエストロゲンの分泌量が急激に低下すると、

・ほてり

・発汗

・抑うつ症状

などの更年期障害に注意が必要です。

また、ストレスに大きな影響を及ぼすストレスホルモンといわれているコルチゾールも気になるところです。このコルチゾールは増えすぎると血圧、血糖の上昇などの細胞老化が急速しますし、逆に、数値が低いと骨密度の低下のほか、記憶力の低下にも影響をもたらします。ホルモンの減少がわかった場合、サプリメントや医薬品などで数値をコントロールしていくことも可能だとか。先生と相談しながら適切な治療を見つけられるのも、AACアンチエイジングドックの特長です。

ホルモンと関わりの深い、腫瘍マーカーもチェック!

自己管理力といえば、年に一度の健康診断も欠かさずにおこないたいところ。ただし、ホルモンと関係の高い乳ガンや卵巣ガンなどの腫瘍マーカーは検査対象外などというケースも少なくない。「アンチエイジングドックでは、肝臓ガン、大腸ガン、肺ガン、乳ガン、卵巣ガンなどの腫瘍マーカーや甲状腺ホルモンの数値も測ることができます。年齢を重ねると“ただ、健康であればいい”というのではなく、活き活きとした生活を送ること、つまり生活の質を高めたいという方が多くいらっしゃいます。そのためには、自分のからだを知ろうとすることが大切であり、自己管理力を高める、それが健康なからだをつくることにもつながると思います」と浜中先生。

AACアンチエイジングドックは、キレイに歳を重ねるためにどのようなアプローチができるのか、そして、健康に対する“自信”を得られることが最大の利点。年に一度のアンチエイジングドック。あなたも始めてみませんか?

(文・長谷川真弓)

 

浜中 聡子

この記事の監修

浜中 聡子(はまなか さとこ)

AACクリニック銀座院長・医学博士
医療法人社団AACクリニック銀座院長。医学博士。米国抗加齢医学会(A4M)専門医、国際アンチエイジング医学会(WOSAAM)専門医、米国先端医療学会(ACAM)専門医などの資格を多数取得。心身両面からのケアで「ウェルエイジング」を提唱し臨床現場に立つ

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