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EXERCISEウォーキングでやせる2

体の軸になる骨盤は、実は「太ももケア」が重要だった!!

脂肪を燃焼させるには、姿勢よく大きく歩くことが大事です。そこで今週は、要となる「骨盤」の位置と機能を取り戻すためのケアをカリスマ・パーソナルトレーナーKaoruさんが紹介。女性はもちろん、男性にも効果的です!

悪い骨盤の位置で歩くと「お尻が垂れ」、「ぽっこりお腹」に!

「前回もお話しましたが、悪い姿勢で歩くと、歪んだ形で筋肉が凝り固まり、その部分に脂肪がつきやすくなります。そのケースでもっとも多いのが“骨盤の歪み”による、お尻やウエスト周りのフォルムの崩れです。骨盤は地面に対して直角に立っている形が理想ですが、多くの人は後ろに倒れた後傾型に。後傾型になるとお尻から太ももがたるみ、さらに腹筋を使わずお腹を突き出すためぽっこりお腹に。この状態で歩いても美しい姿にはならないのです」(Kaoruさん)

骨盤ケアは骨盤を動かすよりも「太ももケア」が重要!

「骨盤を正しい位置にというと、骨盤そのものをケアするトレーニングが多いですが、実は骨盤だけをケアしても位置は安定しません。骨盤が後ろに後傾する人が多いのは、骨盤を立てるために必要な太ももの後ろと内側の筋肉が固くなっているから。意識しないとケアできないので筋力が低下しやすい部分です。ですから、まず“骨盤を正しい位置に戻す”ために太ももの筋肉の固さを取ってあげることです。この部分の筋肉をケアするとことで、より美しい姿勢で、脂肪燃焼しやすい大きな動きが可能になるのです」(Kaoruさん)

コツをつかめば簡単! 太ももの後ろと内側ストレッチング

ポイントは、イラストの姿勢をきちんと取ること。あとは、小さい動きでいいので、ケアしたい部分(筋肉)を使っているか実感しながら行いましょう!

 

1.太ももの内側と後ろの筋肉を意識!

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■Point1:椅子を前に起きます。肩幅よりも左右1歩ずつ広めに足を開きます。右足側だけ10~20cmぐらいの本もしくは台などを用意し、足を乗せます。足先はまっすぐ前に。ひざを少し曲げたまま、上半身を倒し両手で椅子をつかみます。背を丸くしないで、お尻から頭まで一直線に。

 

■point2:息を吐きながら、姿勢はそのままにゆっくりお尻を後ろに。大きく動かすと姿勢が崩れるので、小さい動きでいいので、右側の太ももの内側と後ろの筋肉が効いている感じを実感。10~15秒キープして息を吸って戻して。×3回 左側も同様に。

 

2.太ももの後ろの筋肉をケア

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■point3:右足を前に大きく出して、左ひざ(クッションなどを使用)はついて両手で椅子の座面を持ちます。このとき、頭からお尻まで背筋を一直線にしましょう。

 

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■point4:姿勢はそのままに、息を吐きながらお尻を少しだけ後ろに。このとき、右太ももの後ろの筋肉を使っているかを意識。使っている部分で15~20秒キープ。息を吸って下に戻る。×3回 左足も同様に

 

前回の足裏ケアを今回のレッスンの前に行うとより効果的です! ぜひ、試してみてくださいね!!

 

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この記事の監修  Kaoru

『STUDIO Apro』主宰 フィットネスコーディネーター&トレーナー 30年に及ぶフィットネス指導者生活の中で、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、加圧、バレエなど幅広いジャンルに精通し、指導。 わかりやすく効果的な指導で女優やモデルにもファンが多い。STUDIO Apro

 

LET'S TRY 即実践のコツ

骨盤の位置を戻す「太ももケア」4つのポイント

  • 01.骨盤そのものを動かすよりも太ももの後ろと内側の筋肉をケア

  • 02.ケアするときは背筋をまっすぐにしないと効果半減

  • 03.大きな動きよりも小さく筋肉に効いているかを意識する

  • 04.動くときは息を吐いてゆっくり動く

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