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いつも眠たそうな目元。スッキリパッチリな目元にする5つの法則

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症状
鏡をみるとまぶたがぼんやり。印象的な目元に見えないのはなぜ?

鏡をみると、まぶたが重たくどんより。アイメイクをしているのにパッチリ目元に見えなくて……。と悩んでいる女性、少なくないようです。もともと一重というわけでもなく、以前はもう少しパッチリとした目元だったはずなのに、最近まぶたが重たく感じるという人、もしかしたら、日々のちょっとしたクセやメイク習慣が影響しているのかもしれません。

原因
まぶたを引っ張る、こする動作は、まぶたを持ち上げるための腱を痛めることに

まぶたが重たく下がって、視野が狭まってしまう症状に眼瞼下垂というものがあります。先天的になっている人もいますが、多くは年齢とともに、次第にまぶたを持ち上げる腱が弱くなり、まぶたが落ちてくる症状をいいます。症状が出るのは、主に50代以上なので、20~30代でこの眼瞼下垂になるということは希です。

ですが、若い世代でもこの眼瞼下垂的な症状が出るのが、ハードコンタクトレンズを使っている人です。ハードコンタクトレンズの場合、まぶたを引っ張って、レンズの装着をすることが多いため、まぶたの皮膚が伸びてたるんだり、まぶたの拳筋の結合がゆるくなってぼんやりとした目元になることがあります。

また、引っ張るだけでなく、目をこする動作もまぶたの皮膚にダメージを加えてしまうので、よくありません。

放っておくと?
将来、眼瞼下垂になる可能性が高まるかもしれません

まぶたに負担がかかる生活をしていると、今は自分にしかわからない程度のまぶたのたるみですが、将来的に眼瞼下垂の時期を早めてしまうことも考えられます。年齢とともに、まぶたは次第になるむので、誰しもがまぶたは下垂状態になりますが、その時期が早くなったり、大きな症状として現れてしまうこともあります。

これは女性だけでなく、男性も同様に起きるのでまぶたに負荷をかけないことが重要になります。

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