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最近ストッキングがかかとから伝線する

最近ストッキングがかかとから伝線する

1.症状

見た目も悪いが歩けなくなることも

ストッキングがかかとから伝線する、かかとやひじがひび割れ白く粉をふくなどの症状が現れたら、それはお肌のエイジングサイン。

肌の水分不足とターンオーバーの衰えから、乾燥した古い角質が表面に蓄積し、ひびわれてしまっています。

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2.原因

かかとのひび割れは、老化のバロメーター

足のかかとの角層は、顔の角層に比べて10倍ほどの厚さです。また、皮脂線がない為、皮脂で保湿することができません。若い時は内側の水分が多く、ターンオーバーも活発なため、かかとやひじは柔らかいですが、肌が乾燥したり加齢によってターンオーバーが遅くなったりすることで、ときには角層が通常の2倍の厚さに達する場合もあります。

ただでさえ体重を支えるために皮膚が丈夫になりがちなかかとや、動きが激しいひじの表面は、水分が減少するとガサガサがさらに進み、歩く時、動かす時の圧力によってひび割れてしまいます。

 

 

3.放っておくと…

歩けなくなる危険も

乾燥がひどくなり、皮膚がカサカサして荒れた状態になると、皮膚の弾力がなくなるために、細かいひびが生じたり、皮膚の溝に沿って割れてしまったり、赤くただれ、強いかゆみもおきます。ひび割れが皮膚の奥の真皮層まで進むと血管が透けて見え、血がにじみ、ピリピリした痛みを伴い、ひどい時には、足のかかとが割れて歩くのをためらうなんてこともあります。

 

4.対策

夜の靴下がガチゴチかかとを救う!

ひじやかかとの乾燥を防ぐには、毎日のお手入れが肝心です。無理なく日課にできるおすすめのひじ&かかとケアをご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

 

[1] お風呂でしっかりと温まる

[2] 角質除去クリームを使ってひじやかかとをマッサージ(月に一回程度でOK)

[3] 入浴後には、たっぷりとクリームを塗ってひじとかかとを保湿します。この時、尿素入りの保湿クリームを使うのがおすすめですが、かかとがひび割れをおこしていたらセラミド配合のクリームを使いましょう。

[4] クリームをたっぷりと塗りこんだら、靴下をはいて成分の浸透を促します。

*時間のある時は、クリームを塗る前にかかと専用のシートパックを使ったスペシャルケアを入れて、スベスベもちもちのかかとに生まれかわりましょう。

 

この記事の監修
脇坂 長興(わきさか ながおき)

【略歴】
日本形成外科学会専門医、麻酔科標榜医、医療法人 脇坂クリニック大阪院長
聖マリアンナ医科大学医学部卒業。同大学病院の形成外科でskin rejuvenationを研究。方法論よりも患者様が一番良くなる治療を提供することが形成外科医の使命であると考えている。

 

 

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