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【目元ケア術4】この時期必見! 疲れ目を即解消する目薬選びのコツと眼球体操

 

12月のテーマ 男女ともに印象アップの「目元ケア術」

 

 

■【RESERCH】(検証内容)

仕事納めにイベント、忙しい時期に気になる充血や疲れ目問題

今月は目元ケアをテーマに、まぶた、まつ毛のトリートメント、目元の疲れケアをご紹介してきましたが、最後は瞳そのもの、“疲れ目”ケアにフォーカスします。

年末年始のこの時期は、追い込みの仕事でPCと長時間向かい合っていたり、おもしろテレビに釘付けになったり、忘年会や新年会の連絡で長い時間スマホを使っていたり、と普段以上に光を発するディスプレイを見ている時間が長くなる人が多いようです。さらに、仕事やイベントで寝不足になったりと、目の疲れを一番感じる時期でもあります。

中でも、ディスプレイ画面のブルーライトのダメージは気になりますね。「科学的な検証データはない」とも言われてますが、最近、症状が報告され始めている分野なので当然です。目の疲れを感じるなら、改善法を取り入れましょう。

目の充血や痛みが激しい場合は眼科へ。症状に合った目薬を処方しいてもらえますし、目の病気の予兆がわかれば早めの治療や定期観察で悪化を防ぐこともできるでしょう。

忙しくても手軽に取り入れられる改善法なら、やはり目薬。最近はさまざまな機能を持った目薬が増えているので、今回は意外と知らない、目薬のセレクトポイントを中心に、疲れ目ケアをご紹介しましょう!

 

■目薬は、そのときの状態に合わせて使い分けるのがオススメ

目のためにはPCを1時間続けたら10分休憩すること。なんて言われますが、そうは言ってられないのが仕事。長時間のPC作業の後に会議やプレゼンを行なうことも、寝不足続きで出張に出かけることもあるでしょう。仕事の後にデートという日もありますよね。人と会うシーンでは、目の印象はとても大事なので、目の疲れを解消して、できれば充血のない輝く瞳を取り戻しておきたいものですね。

3分で解決するなら、やはり目薬です。ドライアイ気味のときの潤い補給、すっきりリフレッシュしたいときのクール系は基本ですが、目が疲れてピントが合いにくいとか、充血しているとか、アレルギーで痒いなど、さまざまな症状に合わせた目薬が発売されていますから、状態に合わせて使い分けると効果的です。ドラッグストアなどで気軽に買えますが、まずは、薬局にいる薬剤師に相談するのがベター。そして、あくまでも薬ですから説明書は必ず読むこと。そして、使用頻度を必ず守りましょう。

スギ花粉の時期にかゆみや充血がひどくなる人や黄砂などで結膜炎を起こす人は、より適切な治療のために眼科を受診して目薬を処方してもらいましょう。

 

■【LET’S TRY】(即実践のコツ)

具体的に、疲れ目に特化した目薬選びとケア法をご紹介しましょう!

 

ポイント1 ついにエイジングに着目した目薬も! 自分の欲しい機能で選ぼう

今年話題になった参天製薬の「サンテ ボーティエ」は瞳のエイジングに着目し、女性をターゲットにした目薬。目薬の多様化を象徴する製品です。瞳の代謝の促進や角膜の保護、目の筋肉の疲れを和らげる機能が取り入れられています。

また、「サンテPC」のようにPCやスマホが発するブルーライトの負担軽減を考えた製品も多く発売されています。目のピント調節の改善や炎症、疲れを和らげる処方がなされています。

さらに、充血を改善する機能に特化しているのが「バイシン」。このタイプは抹消血管を収縮させて目の充血を改善し、撮影現場でモデルさんにも使われています。便利な製品ですが、血管収縮は目への栄養が届きにくくなることでもあるので、あくまでも充血を取り除きたいときの使用に留めましょう。

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左 サンテPC 中 サンテ ボーティエ/以上 参天製薬

右 バイシン/ジョンソン・エンド・ジョンソン

 

 

ポイント2  疲れにくい目のために、サプリとミストが役立つ

疲れ目防止に良い成分として知られているのは、ブルーベリーに含まれている青紫色の色素アントシアニン、マリーゴールドから抽出されたルテイン、オキアミや海藻に含まれている赤い色素アスタキサンチン。どれも抗酸化作用に優れ、光によるダメージから細胞や神経を守ってくれます。サプリなので当然全身に供給されるので、目にだけ効果があるわけではないけれど、飲んでいると目が疲れが違うことを実感しています。

そして、目の乾燥やゴロゴロするなどの違和感には、保湿効果の高い天然水のマイクロミストも便利。即効的に目を潤し、リフレッシュさせてくれます。20cmくらい離して使用すればメイクも崩れません。デスクに常備しておくと便利ですね。

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左 ルテインブルーベリー&アスタキサンチン/ボシュロム・ジャパン

右 ナチュール ティァーズ アイミスト/Bio-Logic Aqua Technologies

 

 

ポイント3  眼球を動かす“+×○運動”で、疲れ目すっきり

ディスプレイを見つめ続けるときに出る疲れは、眼球をあまり動かさないことによる“コリ”でもあるので、疲れを感じたら眼球運動で筋肉のストレッチをするのがオススメです。

「+×○運動」という名前の眼球エクササイズを紹介しましょう。大きく3つの動きをマスターするだけなので、オフィスでもどこでもできて簡単です。

動かし方は、まず目を水平・垂直に動かす「+運動」、次に斜めに動かす「×運動」、そしてぐるり円を描くようにと動かす「○運動」の3つ。

ポイントは、どの動きも視界の端ギリギリまで眼球を動かして、ゆっくりと+×○の3つの動きを続けてやったあと、眼球をゆっくり上下、最後に眼球をゆっくり下上に動かします。できれば、2セット行うといいでしょう。瞳周辺の血行が促され、コリが解消されて、さらにむくみの防止にもなりますよ。

 

疲れ知らずのすっきり、輝くような瞳をキープ。印象的な目元で、仕事に恋にと来年こそ幸運を呼び込みたいですね!

 

海野 由利子

この記事を書いた人

海野 由利子

美容・医療ジャーナリスト
宮城県出身。出版社でファッションと美容の編集を担当した後、1989年に独立。女性の美と健康をテーマに、美容医療、アンチエイジング医療、東洋医学などの分野にも取材範囲を広げている。製品開発やマーケティングのアドバイス、講演などもおこなっている。日本抗加齢医学会会員

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